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家づくりコラム

2018年03月08日

資金計画と資金準備について

今日は家づくりに重要な

資金計画と資金準備についてお話しします(*´˘`*)

 

人生には、普段の生活費、家電の買替、子供の養育費、車の購入
家族旅行、住宅以外にも様々なお金が必要になります。

資金計画では「住宅以外にかかる費用」を考慮したうえで、
住宅にかけることのできる金額はいくらなのか、
ローンの金額はどのくらい借りるのが適切なのかなどを見極めて
根拠のある数字を元に「家の予算」を決めます。

土地、建物以外の諸費用も含めての総額が家づくりにかかる「予算の総額」です。
その予算が「かけることができる資金の総額」に収まらなければいけません(。´・ω・)


家づくりにかかるお金の額がわかったら、資金準備を始めます。
まず、自分はどのくらいの自己資金があるのかを確認します。
住宅購入に要する「資金」は自己資金と住宅ローンの総額によって準備することになるからです。


自己資金は、預貯金はもちろん有価証券や親族からの贈与の金融資産のことをいいます。
貯金も株も贈与も自己資金です。

ただし、
預貯金は住宅資金のみではなく、生活費などとしても用いる費用になるので
通常の生活費の半年分くらいは残しておくとよいと言われています。
例えば、月の生活費に30万かかる場合は 30万 × 6ヶ月 = 180万円 ですね(・∀・)

有価証券は株や債権などのことで自己資金の一部を構成しています。
ただし、現金化するのに時間がかかることもあるため、早めに必要な手続きをしなければいけません。

贈与は父母や祖父母などの直系尊属から「住宅取得等資金」を取得することです。
この「住宅取得等資金」に関する贈与の場合には、一定の税制上の優遇措置が受けられる場合があります。

 

大まかにこの3つの自己資金に住宅ローンの借入額で資金総額が決定します(´^ω^`)

 

最近では「頭金0円で住宅購入」などが増えてきていますが
頭金、つまり自己資金が少ないということは、それだけ借入額が大きくなり
その分借入期間が長くなるので利息も大きくなり負担になり得るのです(´・ω・`)

なので、家づくりの資金について考えよう!と思った時は、
住宅以外にかかる費用を考慮したうえで家の予算を決定する
自己資金をどのくらい準備できるのかを把握する
住宅ローンの借入額、資金総額を決定する

今日話した内容を参考にこの3点を把握できると
資金計画がスムーズにできるかと思います。

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