長期優良住宅、デメリットは?
こんにちは
今回は前回の続き、長期優良住宅のデメリットについて
お話していこうと思います(/・ω・)/
長期優良住宅のデメリット
♢申請に時間がかかる
設計・打ち合わせ・申請期間にもよりますが
数週間から1か月以上の期間が余分にかかることがあります。
♢申請にコストがかかる
長期優良住宅の認定を受けるために費用がかかりますが、
これは諸条件によってバラつきがあります。
5~6万円前後の費用がかかると考えてください。(一戸建て住宅の場合)
♢建築コスト増
長期優良住宅の基準に合わせると建築コストが高くなります。
しかし、仕様をよくすると建築コストが高くなるのは当然ともいえますし
その分良い家が建つわけですから
デメリット、というまではないかもしれません。
♢完成後のランニングコスト増
不透明なデメリットとして挙げられるのが、完成後のランニングコストです。
少なくとも10年ごとに点検しなければならないことがあります。
いくらくらいのコストがかかるかはっきりしません。
長期優良住宅の技術的審査は書類審査だけであり、
建築工事着工後の検査は行っておりません。
よって、施工品質面では長期優良住宅であることの優位性はありません。
施工品質などの面については、
長期優良住宅だからといって期待はできないですし、
住宅性能評価などであってもあまり期待できません。
あくまで、施工会社が自らの手で
どれだけきっちり施工管理、品質管理を行うかが重要です。
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